北川木工で販売されているギターは全て調整されています。
弾きやすいように弦高を下げ
音痴にならないように仕立てています。
通常弦高を下げると、
音量が下がりフレット音痴になったり、
使う弦の太さによってビビリが出たりします。
そのギターの持つ音量を損なわず調整するには、
特殊な道具と知識、
経験と時間
が必要です。
国産、外国産を問わず10万円以下の量産ギターは、
コストの問題から調整されないまま
出荷されることがほとんどです。
「ギターを始めたけれどFのコードがおさえられないし・・
あきらめました。」
よく聞く話です。
これはそのギターが弾きにくいためです。
これからギターを始める人ほど
弾きやすいギターを持つべきです!
初心者用として売られているギターを
上手い人に弾かせると
皆さん使い物にならないと顔をしかめます。
上手い方々のギター選びの条件にも<弾きやすい>ということが必ず入ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿