<修理内容>
弦高下げ、ブリッジ弦出角加工
サドルを削り弦高を下げる場合、サドルが低くなり過ぎると弦がサドルを抑えられなくなり
サドル上で簡単に動いてしまい、鳴らなくなってしまいます。
ブリッジピンからサドルへの理想的な出角は45度くらい必要です。
これをクリアするためにブリッジを少し改造します。
これはFGー500のブリッジではありませんが、弦の出角参考にして下さい。
全体調整、サドル加工(ピッチ調整)
やたらにトラスロッドを利かせ、サドルを削って弦高を下げても、オクターブピッチが無茶苦茶(フレット音痴)になり、そのギターが持つ本来の性能を引き出せません。
フレットすり合わせ
ブレージングはがれ 2本
ピックガード製作
ボディ磨き、指板オイル、新弦
修理費用総額 17000円
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